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地下鉄風

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<   2005年 04月 ( 14 )   > この月の画像一覧

山から花へ

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五台山山頂の花。

特に山に登らないと無いような花じゃないだろう。
でも今、興味は花へ向かっているような気もする。
ようやく人並みの花を愛でる感情を手にしたのかも。
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by aikiki2001 | 2005-04-30 21:05 | くるぶし | Trackback | Comments(0)

余技の短編集

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東野圭吾「黒笑小説」読了。

まいどおなじみ、○笑小説シリーズ。ややブラックだが、そんなに重くない。
ヘボ作家の連作と「ストーカー入門」あたりがちょっと良い。
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by aikiki2001 | 2005-04-27 00:17 | ほん | Trackback | Comments(0)

近年の傑作

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久しぶりにF-1を見たが、それにしても昨日のサンマリノGPは面白かった。

予選の大失敗から一転して、圧倒的な速さで追い上げるシューマッハ兄は強烈だった。どちらかと言えばアンチシューの私でも応援したくなるほどのパフォーマンスを見せられた。そのままいけば、シューマッハ生涯の傑作の1つになろうかという所を、ぎりぎりで食い止めたアロンソってのはスゴイもんだと感心した。

F1におけるマイベストシーンは圧倒的に速いマンセルがどうしてもセナを抜けなかったモナコGPであるが、昨日のも似たような雰囲気を感じた。

3年に1度くらいの傑作だと思う。
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by aikiki2001 | 2005-04-25 21:12 | すぽーつ | Trackback | Comments(0)

繰り返し、やり直し

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乾くるみ「リピート」読了。

記憶を持ったまま過去の自分に意識だけが戻る。
はっきりグリムウッドの「リプレイ」(もしくは北村薫「スキップ」)のパクりである。

でもそういうせつない、やるせない、素敵なお話になるのかと思ったら、全然違った。人がバタバタ死んでしまうドロドロのサスペンスなのである。

タイムトラベル物の中では結構異色作だと思う。
最初から新本格だと思えばそんなに変ではないかもね。
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by aikiki2001 | 2005-04-24 21:18 | ほん | Trackback | Comments(0)

ドラえもんは永遠に

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いつ切り替わったのか知らないけど、新しいドラえもんの声を初めて聞いた。つーか、全員変わってるじゃん。

さくらともぞうとかカツオの声が変わった違和感とは別種である。違うものを見ている気がする。
しかも、絵も違う。とんがった口表現は原作のコミック風になっている。

やや低年齢向けを意識しているような気がするなあと思いながらもそれなりに楽しんで見てしまった。

私の思い出の中のドラえもんとは違うけど、やっぱりドラえもんはドラえもんなのである。原作者が死んでも、声優が変わっても終わらない。こりゃ本当にドラえもんの生まれた22世紀まで続くのかもしれない。
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by aikiki2001 | 2005-04-22 23:27 | くるぶし | Trackback | Comments(0)

本の撮り方

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清水義範「ザ・勝負」読了。
いつもと変わらぬ、安心して読める。それだけだけどよい本である。

さて、デジカメをファインピックス(F420)からキャプリオ(R1)に変えてから一番苦労しているのが、本の写真である。暗いのでフラッシュ使用になるが、中心が光ってしまう。フラッシュ無しだとぶれる。そして妙に白い。

レンズが暗いから室内に関しては、ファインピックスの方が実力は上回るという結論。
で、使い分けたりしてたのだが、めんどくさくなった。

フラッシュ無し
マクロ
ISO400
EV-1.3
蛍光灯モード

とりあえずこれで撮る。現時点での結論。

電池と広角が同等で、レンズの明るいヤツ。そんなの出たら買ってしまいそう。
でもコンパクトじゃなきゃ嫌よ。
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by aikiki2001 | 2005-04-20 21:52 | ほん | Trackback | Comments(1)

東京行(親方の身長)

東京在住の友人を訪ねる旅なので、観光はおまけだけど、とりあえず記す。
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待ち合わせ場所の変更等で、急遽国立科学博物館へ向かう。恐竜展。混んでる。世界最大のティラノサウルス「スー」がメインだけど、暗くて人が多いので、写真としてはこっちの常設展の名も無きティラノの方がよく撮れている。基本的に恐竜は好きなのだが、だんだんタダの骨格じゃん。石じゃん。という気がしてくる。入り口付近のCGはよく出来てて感心したけど、どっちかというと動物園の方が良いかなあという気も。
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さて、上野といえばこの武蔵丸親方像だが、久しぶりに来て見るとなんだか小さいような気がする。
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去年見た鹿児島の親方像はこれ。調べてみると、上野は3.6m、鹿児島は8mとのこと。
今後は身長の分かりやすい写真を撮る事を心がけよう。
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六本木ヒルズ森タワー。ふむふむ。
エレベーターが異常に速い。静かなので気にならないが、もしスケルトンタイプにすると酔いそうな気がする。隠れたモンスターマシンではないだろうか?
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霞んでるのが残念だが、箱庭感は十分味わえる。しかし、箱庭の写真表現ってのは難しい。
あとアシモ君が思ったより軽い動きをしてたのが印象に残った。
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by aikiki2001 | 2005-04-17 22:14 | くるぶし | Trackback | Comments(0)

今、ヒロシマ

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こうの史代「夕凪の街 桜の国」読了。

今なお残る原爆の悲劇をやさしい柔らかい絵で描く物語。

アオバ自転車店を長編化したような、優しい人々の物語である。

原爆というと、はだしのゲンとか図書館にあった写真集は恐かったなあ、という小学校時代のおぼろげな印象が思い浮かぶのみ。恐い写真は見たくないなあという思いは今も変わらない。
しかし、それさえも無い、本当に知らない人にはぜひ読むべきマンガと言えるだろう。

直接原爆のシーンを描いてはいないが、原爆が残した爪痕が心にささる。でも人間はそれを乗り越えてゆくのだ。たまたま今平和であるだけなのかもしれないが、この平和は絶対に守らねばならん。

と、ちょっと思った。
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by aikiki2001 | 2005-04-14 00:36 | まんが | Trackback | Comments(2)

リスの檻と言えば

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トマス・M・ディッシュ「アジアの岸辺」読了。

下り続けるエスカレーターに気づき、必死に上に戻ろうとする「降りる」
タイプライターだけ置いてある部屋に閉じ込められた「リスの檻」

これは分かる。面白く読める。不条理な世界に人間が置かれた時にどう考え、いかなる行動をとるかという実験小説、ニューウェーブと呼ばれたSF文学だという事も知っている。

しかし、あとはおおむね話が頭に入らなかった。難しくは思えないのだが、素通りしてしまった。どうも、海外SF力もしくは海外小説力が落ちているらしい。

それはそうと、「リスの檻」と言えば、かつてよく見ていたSFサイトのタイトルである。たしか、小説の一部が引用してあって、かっこいいなあと憧れたものだ。

検索してみると、どうやら休止中もしくは消えた模様。残念。
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by aikiki2001 | 2005-04-13 22:49 | ほん | Trackback | Comments(0)

レース小説の秀作

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松樹剛史「ジョッキー」読了。

パッとしない騎手を主人公に、競馬関係者との人間ドラマを描く青春小説。1頭の馬のサクセスストーリーではなく、凄い馬やダメな馬、中途半端な馬など、いろんな馬に乗ったり乗れなかったりする、そこそこ腕の良いジョッキーという設定が絶妙。それぞれの立場の人間が、さまざまな考え方で競馬と関わってる様が地味だけどしっかり書かれている良作だと思う。

あと、レースシーンは長くは無いけど、実に面白い。
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by aikiki2001 | 2005-04-10 22:39 | ほん | Trackback | Comments(0)