ブログトップ

地下鉄風

aikiki.exblog.jp

<   2007年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

妄想系大学生小説

太陽の塔 (新潮文庫) | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報

a0002447_23454839.jpg


森見登美彦「太陽の塔」読了。

特に何事も起こる事のない大学生物語。しかしまあ、鬱屈した大学生の姿ってこういうもんだよなと共感してしまう。

この語りの饒舌さとひねくれ加減は結構心地よい。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-24 23:57 | ほん | Trackback | Comments(0)

高濃度ミステリ古典

天狗岬殺人事件 (山田風太郎コレクション) | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報

a0002447_1034563.jpg


山田風太郎「天狗岬殺人事件」読了。

昭和20年代に書かれた作品を主とする短編集。相当時代が違うなという印象をうける。

出来不出来はあるし、とてつもない傑作は無いが、ミステリとしての質は高い。短めの短編にこれだけのアイデアを詰め込むのは勿体ない気もする。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-23 10:45 | ほん | Trackback | Comments(0)

大きな傷と小さな救い

楽園 上 (1) | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報

a0002447_10545993.jpg


宮部みゆき「楽園」読了。

著者お得意の超能力モノを入り口に、過去の事件の真相に辿り着く物語。
子を持つ親の立場で考えると、相当に辛い重たいお話である。

リーダビリティーの高さは十分あり、模倣犯からのつながりで入り込みやすい。だがしかし、模倣犯を引きずる必要があったかどうかは疑問を感じる。内容としては別個の物語なのだから、独立させても良かったのではないかと思う。

前畑滋子が模倣犯を引きずっているという設定は、宮部みゆき自身が模倣犯を引きずっている事の表れであり、楽園を経ても解消されていない印象を受けた。

模倣犯で創造した悪意は、決着がつけられないほど大きいのだと思う。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-16 11:27 | ほん | Trackback | Comments(0)

お尻が痛くてしょうがない席

Excite エキサイト : スポーツニュース

a0002447_23123799.jpg


阪神2-0中日

断続的に雨が降るのに、強烈な日差しで派手に日焼けしてしまうという過酷な観戦であったが、とにかく勝って良かった。

ワンチャンスを生かして勝った試合と言えようが、そのチャンスも野口の暴走気味の2塁打の賜物。ジェフには文句のつけようが無いが、久保田と藤川はたまに打たれても仕方ないくらいの出来。

今後、どういう順位になるにせよ、勝負はクライマックスシリーズということになるが、楽ではないなという印象。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-15 23:22 | すぽーつ | Trackback | Comments(0)

写真だけの表現

うめめ

a0002447_22134751.jpg


梅佳代の写真集「うめめ」を買う。

写真集を買うことはほとんど無いが、これは、最近お気に入りの”週刊ブックレビュー”にのせられたもの。

なるほど、ちょっと良いやね。ちょっと面白い瞬間を見事に捉えている。
作為的すぎたり、過剰であったりしないバランスが良い。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-13 22:35 | ほん | Trackback | Comments(0)

鮭の和風ムニエル

a0002447_20495357.jpg


これは結構うまい。

うまいけど、三切れはやはり食いすぎ。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-11 20:51 | たべもの | Trackback | Comments(0)

牛肉のアスパラチーズ巻き

a0002447_22202827.jpg


DSお料理ナビ第10弾。

これはちょっとチーズの味が勝ちすぎてイマイチ。ちょいともたれる感じ。

これにて自分に課した課題はクリア。料理はやらないけど、全く出来ないわけではない事を確認できた。

一人暮らしだと、自炊しても不経済だし、1品ずつしか作らないから、むしろ栄養のバランスは悪いような気がする。

しかし、料理する事自体は思ったより楽しい。もうちょいましな冷蔵庫が欲しくなったりもする今日この頃。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-04 22:31 | たべもの | Trackback | Comments(0)

圧倒的な筆力で構成の難をねじふせる

「メタボラ」

a0002447_0372212.jpg


桐野夏生「メタボラ」読了。

記憶喪失のギンジと金持ちのボンボンなのに放浪する昭光。二人で放浪する前半、別れてからのそれぞれの物語の中盤、そして記憶を取り戻して回想する後半という構成。

中盤の出来はイマイチだが、前半と後半は抜群に面白い。後半は、他の作品と共通する暗くて迫力に満ちた語りだが、前半は意外にも爽やかな感じさえする青春小説。

宮古島の方言での語りが実に良い。前半の昭光のキャラクターが一番の美点だろう。

著者の作品はどうも構成に難があると思うし、芸能人の名前とかを小出しにするあたりもちょっと嫌な感じがする。しかし、この語りの力はそんなマイナスを補って余りあると思う。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-04 01:05 | ほん | Trackback | Comments(0)

たこのしょうがじょうゆ焼き

a0002447_18354297.jpg


DSナビ第九弾。

タコよりししとうの方がうまいかも…。
[PR]
by aikiki2001 | 2007-09-02 18:36 | たべもの | Trackback | Comments(0)