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地下鉄風

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じじいの成長

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BD「グラン・トリノ」を見た。

偏屈なじいさんがだんだん心を開いてゆく、というお話。

クリント・イーストウッドが実に良いです。あと姉弟も。
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by aikiki2001 | 2011-03-30 21:01 | くるぶし | Trackback | Comments(0)

完全なハーモニーとは?

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伊藤計劃「ハーモニー」読了。

医療の発達によりほとんどの病気が駆逐されたユートピア。
行き過ぎた科学と人間の心の対立、というと陳腐なありがちな物語に思われようが、これは全然違う。

極めて個性的でスマートな論理の上に構築された物語。

SFの良いところというか、自分がSFに求めるのはここだよなあ。

ミステリ的な意外性のある論理的な結論の帰結に生まれる衝撃的な結末。傑作。
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by aikiki2001 | 2011-03-27 23:46 | ほん | Trackback | Comments(0)

アマチュアボクシングの世界

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百田尚樹「ボックス!」読了。

至って真っ当な高校生ボクシング青春小説。

顧問の先生視点とかがちょっと変わっているが、あとは普通。だがひねらず真っすぐ書くところが美点。

何より、ボクシングのシーンが面白くて読ませる。根性モノになりすぎない技術論が良い。
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by aikiki2001 | 2011-03-23 20:56 | ほん | Trackback | Comments(0)

終わり方の美学

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DVD「プライドと偏見」を見る。

18世紀のラブロマンス真正面。エリザベスが良いやね。実に魅力的で。

あと、ラストの親娘の語りがよろしい。特典映像にアメリカ版ラストシーンがあるが、本編の切り方で正解だと思う。
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by aikiki2001 | 2011-03-13 11:47 | くるぶし | Trackback | Comments(0)

柴山は香住と佐津の間

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かにカニエクスプレスは6年連続6回目。
だが今年は、カニかにはまかぜでもはまかぜでもなく、こうのとり。
和田山駅から出発という不思議なプラン。

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で、柴山駅のみゆき荘に到着。
刺身、鍋、焼きと標準構成。標準だが標準で十二分にうまいのだなあ。

漁港と民宿以外何も無いが、カニと温泉だけなら城崎よりも満足度が高いと言えよう。
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by aikiki2001 | 2011-03-12 19:32 | たべもの | Trackback | Comments(0)

新品2つと中古2つ

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ソウルノートのパワーアンプsa2.0とBIGOTのオーディオラックを購入。

sc1.0→sa1.0→sa2.0→SX-M3というシステムが完成。

当初Evidence mm01aに繋いでバイアンプできたと喜んでいたのだが、ツィータの分担する音がほんの少しで、シングルでもバイワイヤでもバイアンプでもあんまり違わない事に気づく。

で結局、なんとなく低音がカツンと鋭い感じのSX-M3に戻す。こちらもsa2.0を付けたからといって、sa1.0単独とそんなに違わない気はするが、EvidenceよりはSX-M3の方が合ってるように思う。

なんとなく男性ボーカルの質感が良くなったように思うがあまり自信なし。

ラックは奥行きが過剰なのが難点だが、やっぱり石の上にただ積んでるよりはよっぽど感じがよい。これは良い買い物だと思う。
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by aikiki2001 | 2011-03-06 21:42 | おんがく | Trackback | Comments(0)

常識がひっくりかえるのか?

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マイケル・ブルックス「まだ科学で解けない13の謎」読了。

科学では説明のつかない事がある、なんてよく言われるのは見当違いで、”まだ”説明がつかないだけというのが正しい。厳密に言えばすべてを解くのは不可能だが、ほとんどすべては科学で解かれるはずだ。

しかし本書では、結構基本的、常識的な部分が相当あやうい事例がごろごろ出てくる。常温核融合とか自由意志とか実に刺激的である。
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by aikiki2001 | 2011-03-05 07:33 | ほん | Trackback | Comments(0)