加古川で行われた「将棋の日」を見に行ってきた。
毎度おなじみ神吉6段の上手すぎる司会術に阿部ー山崎の刺激的な解説、特に矢内いじりが絶妙にはまって、これまで見た将棋イベントでは最高の出来ではないかと思う。
さて、目玉は羽生ー久保の席上対決に次の一手名人戦だが、少数派に賭けないで、なるべく多数派になる選択がはまって、壇上にまで進出。どうやら、1500人中、ベスト19まで勝ち残っていたみたい。
その次の3択で残りの15人とともに敗退で、次の一手名人の夢はかなわずとなったが、おそらくテレビには少し映っていると思われる。
11月21日のNHK教育16時20分くらい?の、画面右端で黒いシャツを着たオッサン。それは私である。多分。