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地下鉄風

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カテゴリ:まんが( 149 )

ファネッフー

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押切蓮介「ハイスコアガール」読了。

予期しないトラブルで中断はあったが、無事完結。最後は良くある形だが、それもまたよし。

格ゲー黎明期のゲーセンというマニアックな舞台で繰り広げられる少年少女の恋愛ドラマ。

前半のキレが抜群の傑作。これ、面白いです。


by aikiki2001 | 2019-03-31 15:16 | まんが | Trackback | Comments(0)

漫画家マンガの特殊形

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福満しげゆき「終わった漫画家」読了。

落ち目の漫画家、天才女子高生、バカ美女のトリオだけで展開する実に著者らしい設定。

妄想の暴走っぷりが読み所。本編でも後書きでも、ずーっと卑屈に愚痴を垂れ流すのはいつものやり口だが、この3巻の後書きはある意味傑作。ここまで書く人はちょっといないと思う。



by aikiki2001 | 2019-03-13 06:28 | まんが | Trackback | Comments(0)

それぞれの暮らし

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池辺葵「プリンセスメゾン」読了。

バイト女子が熟慮の末、マンション購入、という物語。

段々、物件の話から人間模様に軸足を移していくのだが、なかなか上質の仕上がりである。


by aikiki2001 | 2019-01-18 23:54 | まんが | Trackback | Comments(0)

ちびまる子ちゃん最終巻

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さくらももこ「ちびまる子ちゃん」読了。

もう新作は読めないのかと思ってた所で本当に最終巻が出た。

やっぱアニメや同時発売の「ちびしかくちゃん」に比べても、コミックの本編はクオリティが高いと思う。

アニメだけのネタとかまだまだいっぱいあったと思うし、それがコミックになってればな、と思う。

アニメしか知らない多くの人たちに、今からでもコミックを読むべし、と薦めたい。


by aikiki2001 | 2018-12-25 21:16 | まんが | Trackback | Comments(0)

海街おわった。

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吉田秋生「海街diary」読了。

鎌倉を舞台とした群像劇。胸キュンの青春恋愛から、難しい家族の人間模様まで詰め込んだ物語。

特に前半は胸にしみるドラマが連続する傑作。…だったような気がする。

長くなるとだれるし、忘れてしまうのよねぇ。





by aikiki2001 | 2018-12-15 11:36 | まんが | Trackback | Comments(0)

黒さくらももこ

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さくらももこ「ちびしかくちゃん①」読了。

丸でなく、四角というセルフパロディ。本人はちょっと卑屈くらいだが、だまちゃんはじめ、周りのキャラの性格が全然違ってて笑える。

これが著者最後の作品かと考えると感慨深いが、これが著者の本来のスタイルなんでしょうねぇ。

アニメの印象で子供人気の子供向けマンガにまとめられがちだが、この毒は大人向け。そして、ちびまる子ちゃん本編も大人が読んで面白い、毒の部分こそよみどころなのだと思う。


by aikiki2001 | 2018-12-10 06:30 | まんが | Trackback | Comments(0)

粗いが魅力的な出だし

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藤本タツキ「ファイアパンチ」読了。

非常に魅力的な設定の始まりと、いきなり話のバランスをひっくり返すような意外な展開まではある意味満点。

しかしそこからはやや凡庸に映る。

まあ、進撃の巨人とかも似たような事が言えるよなあ、とも思う。


by aikiki2001 | 2018-03-17 22:32 | まんが | Trackback | Comments(0)

秀作モノローグ

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阿部共実「月曜日の友達」読了。

少ない登場人物で中学生の人間関係を描く。主人公の心情がセリフではなく、心の中の言葉として書かれるが、その語彙の多彩さが見事。

じーんときますなあ。


by aikiki2001 | 2018-02-26 14:50 | まんが | Trackback | Comments(0)

ひょうげ、と読むべし

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山田芳裕「へうげもの」読了。

古田織部というマイナー武将を主人公に語る歴史モノ。

史実には無い想像の場面も色々あるようだが、武ではない芸術の観点、美意識で語り直した傑作だろう。

独特の絵も味があるが、特に序盤のダイナミックな展開が一番の美点かな。



by aikiki2001 | 2018-01-27 11:23 | まんが | Trackback | Comments(0)

東村アキコ最長物語完結

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東村アキコ「海月姫」読了。

著者の得意なオタクとファッションの要素をハイテンションギャグでぐじゃぐじゃに混ぜ返して出来た著者本流のお話。

基本的にずっと楽しいが、序盤のキレは失われているような気がする。

ストーリーを語る力もあるが、細部のギャグが勝ってしまう特異な才能と技術の帰結だろうか?


by aikiki2001 | 2017-12-10 16:42 | まんが | Trackback | Comments(0)